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宮里 藍(Ai Miyazato) (オフィシャルページ 宮里道場

成績 過去の成績を掲載しています

所属 サントリー 宮里家は3人兄弟の家族で、藍は末の妹である。次兄の宮里優作が、仙台市にあるゴルフの名門・東北福祉大学在学中に「日本学生ゴルフ選手権」で3連覇するなど活躍していたこともあり、藍も優作を追う形で沖縄を出て、仙台市にある東北高校に進学した。
宮里藍は、高校在学中のアマチュア時代からプロトーナメントに参加し、上位に食い込む活躍を始めた。高校3年の時に、地元仙台で開催された
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、
2003年10月にプロ宣言をする。こうして彼女は史上初の高校生プロ
ゴルファーとなった。長兄の宮里聖志は、2004年12月の「アジア・ジャパン
沖縄オープン」でプロゴルファーとしての初優勝を果たしている。
2004年11月の「エリエールレディスオープン」で優勝し、年間獲得賞金額が
1億円を突破。国内女子ツアーでは不動裕理以来2人目の快挙を達成した。
この年賞金女王は逃したが、ツアー5勝を挙げ、賞金ランキング2位に
入る。2004年日本プロスポーツ大賞新人賞を受賞する。男子も含めゴルフ
人気は長く低迷していたが、ライバルの横峯さくらとともに女子プロゴルフ界
のニュー・ヒロインとして注目され、テレビ中継の視聴率が10%を超えるなど
貢献した。
2005年2月11日~13日、第1回ワールドカップ女子ゴルフ(南アフリカ)に日本
代表として出場し、韓国・アメリカ・オーストラリアなどの強豪国を抑えて優勝
した。最終日はそれまで絶好調でチームを引っ張ってきたペアの北田瑠衣が
終始不調であったが、それを補って余りあるバーディーラッシュを見せた。
(ただし、この大会に世界最強のアニカ・ソレンスタムは出場しなかった。)
メジャー大会では、初挑戦だった2004年7月末の全英女子オープンは予選
落ち。2005年度の女子メジャー大会第1戦クラフト・ナビスコ選手権で予選を
通過し、同年7月末の最終戦全英女子オープンでメジャー自己最高の11位に
入った。6月末の「世界女子マッチプレー選手権」では3回戦まで進出してい
る。
2005年10月に開かれた日本女子オープンゴルフ選手権競技において、
自身初のメジャータイトルを獲得するとともに、史上最年少の20歳3ヶ月での
ツアー通算10勝目突破、並びに同大会史上最年少優勝も獲得した。この
大会の最終日、2005年10月2日は“藍ちゃん人気”も手伝ってギャラリー数が
史上初めて2万人を越え、また大会全体でも4万人の大観衆を集めた。
この後も10月末の「樋口久子IDC大塚家具レディス」に勝ち、11月の
「エリエールレディスオープン」大会2連覇も達成している。
米国LPGAツアーへの参戦を目指してツアー出場資格を懸けた最終予選会
(2005年11月~12月・米フロリダ州デイトナビーチ)に出場。5日間90ホールの
厳しい戦いを、トータル17アンダー、2位と12打差と圧勝、1位で2006年の
LPGAツアーカードを取得。これらの数字は予選会が5日間となった昨年の
1位ポーラ・クリーマーの11アンダーを上回り、また1973年に予選会の制度が
できてからの2位との差の新記録である。2006年度はLAを拠点に
米国ツアーを主戦場とする予定。
出身地 沖縄県
生年月日 1985年6月19日
身長 154 cm
体重 53 kg
血液型 B 型
出身校 東北高等学校
入会日 2004年9月1日 ( 76 期生 )
スポ-ツ歴 陸上 バスケットボール(中学校3年間)
家族 両親 兄2人
趣味 映画鑑賞、音楽鑑賞
好きな色
愛車  
ゴルフ歴 1989年~
師弟関係 宮里 優
得意クラブ パター
ホールインワン